ブックオフへ!

読まなくなった本を売りに行きました。カウンターには若い男性が一人。一人でお客様の対応をしていて、忙しかったのか、少し無愛想に見えたので、変にドキドキしてしまいましたが、私の持って行った、本の入った段ボールを手渡すと、中をちらっと確認し、「お時間5分くらいいただきますが、よろしいですか?」と言って、私がおぶっていた一歳の息子に、笑顔で手を振ってくれました。

番号札をもらって、店内を物色しながら、「大体いくらくらいになるかなぁ…。」と、考えていました。ずっと欲しかったCDが、2000円弱で売っていたので、「2000円以上になったら、買っちゃおうかな。」なんて思ったりしました。

私の持って行った本たちは、夫の部屋から適当に見繕ったもの数冊と、今主婦の間で流行りのDIYの本と、手芸の本、多肉植物の本等で、夫の本は別として、そこそこ需要が有りそうなものを持っていったつもりでした。でも、以前にも、数回売りに来たことがあるので、期待するほどの金額にならないことは覚悟済みでしたが。

店内を充分に物色出来ないうちに、放送で私の番号が呼ばれました。気になる金額は…790円でした。「2000円になんて全然及ばないじゃん!」と、心の中で突っ込みながら、店員さんの、「この金額でよろしいですか?」の問いかけに、「はい、大丈夫です。よろしくお願いします。」と、笑顔で答えました。金額が付かなかった本が3冊あり、そのうちの2冊は、夫の部屋から持ってきた本で、見るからにとても古そうだったので、「まぁ、仕方ないかな」と、諦めがつきました。でも、残りの1冊は、今、流行りのハンドメイドアプリ(自分で作ったものを、手軽にネットで販売できるもの)に関する本で、正直、「えー!何で売れないの~?!」と、いう気持ちでした。金額の付かなかった本たちも、引き取ってくれるとのことでしたが、その本だけは、何だか惜しくなって持ち帰ってきました。お店を出てからレシートを見てみると、多肉植物と、手芸の本数冊が100円だった以外は、ほとんど5円で買い取られていました。5円という金額は、結構衝撃でしたが、ただ捨ててしまうよりは全然良かったと思います。790円という金額も、「まぁ、こんなもんだよなぁ。」と、思えるくらいの不満ではない金額でした。読まなくなった本が出てきたら、また売りに行こうと思います。